子供が生まれてから、急激に自分の時間が作りにくくなりますよね。
私も双子が生まれてからというものは、子供が起きている時間に自分の時間を取ることができなくなりました。
そこで今回、双子パパである私が実践している、子供とも接する時間を確保しながら自分の時間を作っている方法をまとめていこうと思います。
パソコン作業をしているとキーボードカタカタ
パソコン作業を子供たちが起きている時にやっていると、必ずと言って良いほど近づいてきます、膝の上の乗ろうとしてきます、マウスは動かすし、クリックするし、キーボードをカタカタと叩いてパパのやっていることを真似します。
うん、可愛いんだよ。可愛いんだけどね、止めてくれ!!!って感じです(笑)
このようなこともあり、キーボードを手元で電源のオンオフが出来るような無線キーボードに買い換えました!
そして、余ったキーボードを子供たちあげることにしました。
すると自分たちでキーボードを叩いて遊ぶようになったのもつかの間、パパがパソコン作業しているとやっぱりきますね(笑)
お古のキーボードを与える作成、まんまと失敗です。
そして2歳、今でも子供たちが起きている時にパソコン作業はほぼできません。
本を読んでいると一緒に読もうと膝に座ってくる
双子と言うこともあり、子供たちは2人で遊ぶこともよくあります。
そのため、2人で遊んでいる時なら本は読めるのではないかと考え、本を手に取り読み始めてみました。
すると、今まで楽しそうに遊んでいたにも関わらず、急に本を読み始めたパパのところに来るんです(笑)
困ったものです(笑)
しかたないので、膝に座らせたりして本を読もうと試みたところ、
自分でめくろうとする、
勝手にめくる、
勝手におしまいにする、
はい、子供たちが起きている時に本なんて読めたものじゃありませんでした。
そして決めました。
『子供たちが起きている時はなるべく子供たちと接しよう』と
双子が起きているときはなるべく一緒に過ごそう
双子が起きているとき、基本的には子どもたちと一緒に過ごすようにしています。
これに深い理由はなくとてもシンプル「どうせ自分の時間が取れないなら一緒に過ごそう」というだけです。
やりたいことはたくさんあります。でも、起きているうちはできないんです。だったら一緒に遊んでいた方が、触れ合っていたほうが時間の使い方としては良いという判断です!
子どもたちが起きているとき、絵本を読んだり、一緒に踊ったり、走ったり、子どもがやっていることに混ざって遊んだり、それはそれで大切な時間で貴重で楽しい時間です!
子どもたちが寝てからがやっと自分の時間
そして自分の時間は子どもたちが寝てからです!
眠くないのに寝かしつけをしても寝てくれません。。。
そのため、自分の時間が確保できるのも必然的に夜~深夜の時間となってしまいがちですが、仕方ありませんね。
土日だとお昼寝を日中1~3時間くらいするので、その時間も取れますが家事などをしているとそこそこ時間も取られてしまい、あまり自分の自由時間が取りづらく、どうしても私は夜中の時間になってしまいますね。
なので、いつもこのような深夜1時2時にブログの更新や資格勉強、新しいことの勉強などをしています。
最後に
本当に子どもができると、急に自分のやりたいことをする時間がなくなりました。
今では寝る時間を削って自分の時間を作っているような状況、、、でも、時間の使い方や双子の子どもたちとのふれあい方、少しずつ分かってきたような気がします!
自分の時間が大切だということもわかります。しかし、子どもたちとの時間もとても大切で、今しか見れない子どもたちの成長、今しかできない子どもたちとの経験、それらに割く時間もかけがえのないもののハズです。
子どもがいる場合、簡単ではありませんが、自分の時間も大切にしつつ、子どもとの時間も大切ですもんね!
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