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なぜ虐待をしてしまうのだろうか

子育て

なぜ人は自分の子どもを虐待してしまうのだろうか。

特に実の母親の場合、自らの身体を痛め命がけで出産をした子にもかかわらず、なぜ手をあげてしまうのか、傷つけてしまうのか、今回はそういった原因を突き詰めていこうと思います。

 

私は自分の子どもたちに虐待はしたくありません。

しかし、本当にしないのか、今後一生しないのか問われたときに「しない!」と断言することはとても難しい回答だと思っています。なぜ悩むのかについても整理してまとめてみます。

虐待をしてしまう原因

虐待をしてしまう原因は2つあると考えます。

1つ目は、子どもの行動に対して苛立ってしまい、ついきつくあたってしまう、手が出てしまうということだと思っています。2つ目は、子育ての方法を知らずに自分が子どもの頃に親から育てられてきた方法で自分の子供にも同じ子育てをしてしまうことから手が出てしまうということだと思っています。

 

1つ目に関してより詳しく原因を追求していこうと思います。

どんなに子どもを愛していたとしても、大切にしていたとしても、恥ずかしながら私の経験から本当に嫌なとき、イライラしてしまうとき、とてもきつくあたってしまうときがあります。
そして、事が過ぎ去ってから反省し子どもたちを抱きしめることがあります。。。

そしてこれは特に、私自身が仕事に追われて高いストレスを感じているときであったり、寝不足で疲れ切っているとき、自分自身が披露やストレスなどから精神的に追い込まれている状況など、特にきつくあたってしまうことがあります。

私ができた人間出ないからと言われればそれまでですが、ニュースになっているような子どもへの虐待に関することから察すると、多くの親御さんでも経験していることなのではないかと予想します。

よくあるようなことですと、せっかく作ったご飯を全く食べてくれずお皿を毎日のようにひっくり返す、夜泣きが酷くて眠れない日々が続いている、料理中に邪魔しに来て危ないとき、ついつい本心にもなくきつくあたってしまいがちだと考えます。

 

続いては2つ目「子育ての方法を知らずに自分が子どもの頃に親から育てられてきた方法で自分の子供にも同じ子育てをしてしまう」ということに関してより詳しく原因を追求していこうと思います。

私も小さかった頃のことを思い出すと、親に叩かれたり、押し入れに閉じ込められたり、家の外に出されたりしました。そして、子育ては非常に小さい範囲でさらにクローズドな空間で行われており、他の家庭の子育てがどうなっているのか知る方法はありません。

そのため、どのような子育てをすればよいのか、何が正しいのか、私もよくわからないことが多いです。子育てに正解はないとは思いますが、今の時代は手を出してしまうのは基本的にはしてはいけないことであることはわかります。ではどのような子育てをすればよいのでしょうか?

自分の経験した子育てしか知らないため、自分が親にされてきた子育てをそのまま自分の子どもにも行ってしまい、自分が親から手を出されて育った人、虐待に近い行為をされて育った人はそれを自分の子どもに対しても同じような子育てをしてしまうのだと考えます。

これは、どこかで断ち切らない限り、悪循環が続いてしまう原因になると予想できます。

 

以上、子どもに対して虐待を行ってしまう原因は2つあると考えます。

では、続いては虐待をしないための対策についてまとめていきます。

虐待をしないための対策はないのか

2つの原因に対して、対策がないのかについて考えていきます。

 

1つ目に関しては、通常は虐待を行っていないこと、手を出したりしていないことが前提となります。

通常は手を出したりきつく当たることがないということから、手を出したりきつくあたってしまうときの原因を考えていきます。例えば、「ワンオペで負担が高く週の後半になれば疲れも溜まってきてきつく当たることが多くなる」ということであれば、週後半で疲れが溜まってきている事が原因であり、途中でシッターやファミサポに頼り休息を取ることで解決ができるかもしれません。

このように、きつくあたってしまったり手を出してしまったときの原因を明らかにし、それに対する対策を考えていくことが最も良い対策だと考えています。

1人では解決できないこともあるかと思いますので、ご両親やご夫婦間でしっかり話し合い解決が必要だと思っています。それだけ追い込まれており、事件が起きてもおかしくない、そんなことだってあるかと思いますし、放置すればいつか放置できない大事件が起こります。

 

2つ目に関しては、どうでしょうか。

自分が実際に経験した子育てを変えることはできませんので、どれを踏まえどういう対策ができるのかを考えていきます。

私は、親から手を挙げられること、外に出されることがとても嫌で苦痛で辛かったです。もちろん、なにか悪いことをしたからではありましたが、外に出されたって「親から捨てられた」「家に帰れない」「このままどっか遠くに言ったほうが良いのか」という感情が抱くこともありました。

手をあげられたときも、当たり前ですが痛くて辛い経験しか残っていません。

子どもができたとき、生まれたとき、子育てについて考えたことがありますが、自分が親からされて嫌だったことはしない育児をしたい、と心に決め夫婦で話しました。

これがとても大切で、自分が嫌だった育児をしないことが大切なのだと思っています。

だって、手を出されても閉じ込められたりしても、つらい気持ちや痛い気持ちが買ってしまい、反省なんてほぼしてませんもん!

そんなことよりも、しっかり自分に向き合って、声をかけてもらって、抱きしめてもらって、ダメなことがなんでダメなのかをちゃんと伝えてもらったときのほうが心に伝わりまるしちゃんと考えていました。

こんな経験は私にとってはとても少ないですが、こういったときのほうがちゃんと考えられていたような気がします。

そんなことから、自分がされて嫌だった子育て、辛かった子育てはしないようにすることで、虐待は少しでも減らせるのではないかと考えています。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

「虐待」はすごく難しくどうして良いか、解決策もわかりにくい問題だと思います。

しかし、手を上げてしまったりきつくあたってしまうことには何かしら原因がなにかあるはずですので、その原因をしっかり考え対策をとっていけば防ぐことができるはずです。

もし自分一人ではどうにもならない場合は相談窓口などに相談をしてみると良いと思います!

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