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双子の妊娠を聞いて不安になった

双子

今まで1人だと思っていたとき、急に妊婦健診で『双子』を告げられます。

 

急な知らせということもあり、『驚き』が先行し、先生からは 双子という事による様々なリスク、危険であることを告げられ、『不安』が大きくなっていくことでしょう。

 

そして、私も妻の妊婦健診が終わり、不安な状態の妻から双子であることを聞きました。

 

今回、双子の妊娠を先生から聞いたとき、不安に思ったことをまとめてみたいと思います。
※我が家はMDツイン(一絨毛膜二羊膜)です。

双子だから転院が必要になった

双子の妊娠がわかった途端、通院していた産婦人科では「当院では出産もできませんし、今後見ることができません。双子の出産が可能な病院へ転院をしてください。」と告げられました。

急な転院を告げられ、さらに、管理入院などもあり近くに頼れる人がいないと出産が難しいとまで言われました。私達夫婦の実家は遠く頼れる人が近くにいない状態でした。

 

そんなこともあり、当初は里帰り出産はしない予定でしたが、双子とわかってから急遽里帰り出産をすることにしました。しかし、お互い働いていたこともありそんな急に里帰りができることもなく、それまでの間通院できる産婦人科を探す必要がありました。

 

双子を見てくれる産婦人科、意外と少ないんです。。。

双子を出産できる病院探し

急な里帰りもできないため、その病院で「出産はしないけど一時的に見てくれる」病院をまず探す必要があり、これがとても苦労しました。なぜなら、「当院で出産するなら見るけどしないなら・・・」という病院がとても多く、通院していた産婦人科にもいくつか提案してもらい、通える範囲であれば電話して確認してもらい、なんとか見つけることができました。見つけるまでは通っていた産婦人科に診てもらっていました。

 

そして、里帰り出産をするということで続いては里帰り先での病院探しです。

これは、地域の『総合周産期母子医療センター』から検討し、妻の自宅からなるべく近く通いやすいところを探し、急な転院でも診てくれるのか、出産予定などを伝えなんとか診てくれる産婦人科、病院を見つけましたが、総合周産期母子医療センターというものは、東京にはたくさんありますが地方には都市部にしかなく、県内に1つか2つくらいしか無いため、本当に通いづらいですが、子供のため、仕方ありませんね。

全国の総合周産期母子医療センターはこちこちらちら参照

総合周産期母子医療センターとは

総合周産期母子医療センターとは、母体・胎児集中治療管理室を含む産科病棟及びNICU(新生児集中治療室)を備えた、常時、母体・新生児の搬送受け入れ体制を有した、ハイリスクな姙娠に対する医療、高度な新生児医療を行える体制を備えた医療機関を言います。

地域周産期母子医療センターというものもあり、こちらは産科・小児科(新生児)を備え、周産期に係る比較的高度な医療行為を常時担う医療機関です。

妊婦の体調不良

妊婦の体調不良、つわりが特にひどかったです。単胎児の経験がないため比較にはなりませんし、妊婦やその時の状態によっても大きく変わることだとは思いますが、対象不良がとても多くありました。

双子の妊娠の場合、安定期というものがなくどこかで楽になるということもなかったため、食べられないものも多く、飲み物も苦手なものが急に出始め、通院の際の歩きも辛かったようです。

 

しかし、食事をしっかり取らなければお腹の中の双子ちゃんにも悪影響、、そのため、食べれるものを常に常備し、飲み物でも栄養が取れるよういくつかの種類を常備するようにしていました。

それでも、食べ続けていたら苦手になったりするんですけどね(笑)

 

単胎児の妊婦さんとは違い、双子の妊婦さんの身体に掛かる負担は大きいようで、身体を動かすようなことも極力しないほうがよく、仕事も早めに休職をしてもらうことになりました。

双子の出産によるリスク

双子の出産、お腹の中の双子ちゃんの健康で安全な出産も気にしなければいけないことではありますが、母体への影響もとても大きいです。

妊婦さんがなくなってしまうことだってあり得ることだと伝えられ、本当に不安になりましたし、覚悟しなければいけないことなのだと思いました。

 

どうなるのか、その時が来ないとわかりませんし、考えていても仕方ないのですが、なにか起こったとき最善を尽くしてもらえるような病院探しは特に意識したことです。

双子特有のバニシングツイン

バニシングツインとは、お腹の中で双子のうち片一方が亡くなってしまい、そのまま消滅してしまう現象です。

定期的なエコーなどで存在は確認できたのですが、気づいたらいなくなっている、そういったことを『バニシングツイン』と言います。

原因についてはまだ解明されていませんが、妊娠初期に起こるといわれており、双子の妊娠のうち3割程度で起こっている比較的起こりやすい現象のようです。

もう片一方の方への影響はないと考えられており、通常の単胎児の妊娠と変わらないと考えて良いでしょう。

 

双子の出産費用が・・・

双子の出産費用、これはずっと気になっていました。

なぜなら、双子の情報を調べてみると3ヶ月間の管理入院と言うこともあるらしくその分の入院費用がかかってしまいます。

さらに、分娩費用も2倍、妊婦健診だって通常の倍以上あり、自治体からもらっていた補助では足りない状況でした。

 

子供が生まれることを見越して引っ越しをしたばかり、さらにママは双子の妊娠をしてすぐ仕事を休職、貯金がほぼない状態でしたので、お金は気が気になって仕方ない状態でした。

 

出産育児一時金が先に貰えれば問題なかったのですが、そんなことはありませんし、出産後にしかもらえません。さらに、管理入院の場合は出産前に請求されることもあり、どうしてもまとまったお金が必要な状態でした。

いつママが入院するのか・・・

いつ入院するのか常に気になっていました。

妊婦健診に行くたびに「今日入院するんじゃないか」という不安が常にありました。管理入院がいつ来るかわからないからこそ、妊婦健診い行っているときは(入院の連絡が来るのではないか)と思い、仕事中も常に携帯を気にしていました。

 

健康であること、安全に出産できることが最優先のため、入院してしまうのは仕方ないですが、急な入院は困りますからね。

最後に

双子に妊娠がわかったとき、嬉しさなんかより『不安』のほうが特に多くありました。というよりも、はっきり言って嬉しさというものはまったくなかったです。

 

だって、結婚した人が死んでしまうかもしれないリスクをいきなり覚悟しろって言われてもそんな簡単にできませんし、お金だって予想以上にかかりますし、ママは仕事を急遽休職することとなり、不安だらけでした。

 

でも、双子が無事生まれ、ママも健康で、今となっては双子であってよかったと思いますし、本当に幸せです!

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