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双子のパパになる人に伝えなければならないこと

双子

私は双子の出産、子育てを夫婦2人で頑張っています。

 

両親はどちらも簡単には会いに行けない距離のところに降り、いつでも両親の支援が受けられるような状況ではありませんし、兄弟や親戚など、子どもたちに何かがあった際に簡単に頼れるような存在も近くにはいません。

そんな状況で双子を出産し、夫婦で双子を2歳まで育ててきました。

 

2年間、双子のパパとして生活してきな私が、これから双子のパパとなる人に向け、伝えておかなければいけないことをここで伝えます。

双子の子育てに〇〇時間かかる

双子の子育てには、単胎児に比べ倍以上の時間がかかります。まず、双子の子育てにどれだけの時間がかかるのか、確認してみましょう。

ここでは、ミルク(授乳)、オムツ替え、沐浴のみの時間を考えます。その他、寝かしつけや着替え、その他炊事洗濯などの家事などは考慮していません。

 

ミルクは新生児の間は1日あたりおよそ8回くらい上げる必要があります。ミルク作成~ミルクあげ、哺乳瓶の洗浄までを考えると、1回あたり最低30分はかかるでしょう。それが1日8回で双子の場合は倍の16回ありますので、ミルクを上げることだけで480分、8時間はかかるということです。

 

オムツ替えは新生児の間は1日あたりおよそ10回くらいは変える必要があります。オムツ替えがおよそ5分はかかるでしょう。それが1日10回で双子の場合は倍の20回ありますので、おむつを変えることだけに100分、およそ2時間くらいかかるということです。

 

沐浴は新生児の間は1日1回行うと考え、お湯の準備や着替えの準備、沐浴から上げたあとの準備、片付けまで考えます。準備にはおよそ10分かかるとし、沐浴に(脱がすことなども含み)およそ10分で双子の場合は倍の20分、沐浴後の保湿や着替えにおよそ10分で双子の場合は倍の20分、片付けにもおよそ10分かかるとし、沐浴にかかる時間はおよそ1時間くらいかかるということです。

 

ここまでをすべて足すと11時間かかります。

 

しかし、時間では表せないのが、ミルクを上げやオムツ替えはおよそ2時間おきにあるということで、双子の場合、双子へのミルクあげとオムツ替えが終わったあと1時間~2時間後にはまたミルクあげやオムツ替えをしなければ行けないということです。

ことことから、双子の寝かしつけやその他炊事洗濯、自身の食事、買い物などを行う必要もあります。さらに自身も休む必要があります。

 

しかし、連続した時間は2時間も取ることができませんので、1人で双子の子育てをする場合、連続して2時間も寝ることができませんし、双子の寝かしつけやその他様々な日常的に必要なこともこなさなければ行けないため、全く休むことができません。

 

私は新生児のとき毎日、会社から帰宅後、沐浴を行い、10時のミルクとオムツ替え、12時のミルクとオムツ替え、3時のミルクとオムツ替えを行った4時過ぎに眠りにつき、7時過ぎにママがミルクやオムツ替え、1人が泣いている問に起きるような、毎日3,4時間睡眠の生活が半年以上続きました。

 

ママも疲れていたので、夜中、3時のミルクやオムツ替えをママを起こさないように事前に準備し、泣く前に眠っている双子を順番に起こし、終わってから自分も寝るということをし、その代わり、朝のミルクなどはママにまかせていました。

 

はっきりいって、私自身も心も体もボロボロだったと、今になって思います。些細なことでイライラしますし、ふとした時に寝落ちしてましたし、些細な失敗、防げた失敗もとても多く起こしていました。

双子の赤ちゃんの子育てはママ1人では無理

双子の子育て、特に赤ちゃんのときの子育てはママ1人では無理です。

2年間、双子を育ててきた経験からよーくわかります。

 

双子を1人で育てるには、睡眠時間は3時間以下、常に赤ちゃんの鳴き声に気を張っていなければ行けないため、3時間の睡眠と言ってもゆっくり寝られるわけではありません。

さらに、双子が同時に泣いている場合、あやせるのは1人だけですので、1人はずっと泣きっぱなしになり、精神的苦痛だって感じます。あやしたいのにあやしてあげられない、ミルクが欲しくてないてるのにどちらにも同時に上げることは難しく、そんな自分にだって苛立ってしまいます。

そんな、身体的にも精神的にも追いやられてしまいます。

 

 

さらに、病気などになった場合や予防接種、検診などで病院へ連れて行く場合も1人で双子を連れていき診てもらう事はできません。

予防接種は1歳までは毎月のようにありますが、病院へ双子を連れて行った場合は1人を診てもらっている間、もう1人は誰か大人が見る必要がありますので、ママ1人ではどう頑張っても対応ができません。

 

このようなことから、双子の赤ちゃんの子育てにはママ1人ではどう頑張っても対応できないことがありますし、ママ1人でできることをすべて任せていたは、精神的に追い詰められていきます。

パパはそんなことを望んでいますか?

 

望んでいないのであれば、協力が必要であることを自覚してください。

双子はパパの協力が不可欠

双子の場合、ママ1人で育てることは難しいです。

そのため、パパの協力が不可欠であり、自分のことは自分でやること、できる子育てはどんどん手を出すことが必要です。

 

「うまくできない」「子育てに手を出してもママから怒られる」

そんな理由でなぜもうやめるんですか?

 

仕事で一度失敗したくらいで仕事辞めますか?

どうやったらうまくいくか、効率的にできるか、納得してくれるか、考えて仕事はしていると思いますが、子育てだって同じです。

一度や二度失敗したくらいで諦めてはいけません。

 

だって、子育てって初めてのことですよ!

失敗するのが当たり前ですし、失敗せずに子育てができる人は経験者や相当なイメトレをしていた人くらいでしょう。

 

初めて仕事をしたときのことを思い出してほしいですが、失敗して、言われたことができず、上司や先輩に怒られた経験は誰にだってあると思います。

子育てだって同じこと、初めてのことなので失敗して当然です!

 

ママだって毎日の子育てや精神的に追い詰められており、言い方がきつくなったりするのは仕方がありません。

そのようなときにパパが子育てから離れていったら、そんな状態のママを誰が支えるんですが・・・パパしかいませんよ。

 

挑戦する気持ち、何度だって立ち上がる気持ち、覚えようとする努力、子供のこと、ママのことを考えた行動、それらが大切です!

 

 

パパが仕事で疲れているのだってわかります。

お金を稼がなければいけないことだってわかります。

仕事で上司やお客さんから色々言われたり、後輩の失敗の尻拭いをしたりしていることもわかります。

 

でも、それで家族をないがしろにしていいことにはなりませんし、仕事なんて止めたって世の中いろんな仕事があります。

今の仕事はそこだけかもしれませんが、家族は変えなんてありません。

 

生きるため、家族の生活のため、仕事が大切なこともわかりますが、家族や子育てをしなくていいわけではありませんので、できることを自ら見つけ積極的に仕事を奪いに行く勢いで子育てもしてください。

 

最後に

ここまで双子の子育てにはパパの協力が不可欠ということでお話してきました。しかし、どうしても仕事から離れられない、単身赴任などのご家庭もあると思います。

 

ここからは双子のママになる方にお伝えします。

当たり前ですが、パパの協力が一番だと思いますが、ご両親でも良いですし、ベビーシッターなどにお願いするのもありです。

 

両親に迷惑がかかるというのもわかりますが、ママが追い詰められているのをご両親が望んでいる訳ありません。仕事なんかよりママのこと、孫のことの方が大切です。(これは私がパパとなり実感しました)

遠慮なんて必要ないので、協力をお願いするかもしれないということを伝えておくだけでも、協力してもらいやすいです。

 

しかし、私達夫婦のようにご両親が近くにいないというご家庭もあるでしょう。そのような場合、ベビーシッターでも自治体の子育て支援サービスでも良いです。手伝ってもらえるようなサービスをいつでも使えるようにしておいたほうが良いです。

民間のベビーシッター、はっきりいって安くはないですが、ママの精神的な健康、双子の健康のためであれば積極的に使ったほうが良いです。

 

双子の場合、児童手当だけで月30,000円もらえますので、そこから使うのもありです。

 

パパが協力できない場合、さらにご両親などの協力に頼れない場合、ベビーシッターなどに頼るという選択を頭に入れておくと良いでしょう。

 

 

双子の子育て、本当に大変なことが多いです。パパも積極的に子育てに参加し、幸せなご家庭になると良いですね!

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