双子ぱぱが台風19号で家族を守るために感じたこと

双子ぱぱが台風19号で家族を守るために感じたこと

2019年10月12日、東日本全土を飲み込むほど大きく、地球上でも最大規模と言えるほど大きな台風10号が日本に直撃しました。

そこで、1歳の双子のパパとして、家族を守るためにたくさんのことを行いましたし、多くのことを学び、感じました。

 

台風上陸前に感じたこと

台風上陸前、非常に勢力が強く大型の台風であるということが連日ニュースで報道されていました。

そして、世界でも最大規模であり、風速60m/sを超えるとも報道されており、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5に当たるとも報道されておりました。

 

そのような報道を受け、何をすれば良いのか、台風が到来したらどうなるのか、断水するのではないか、停電するのではないかととても不安になりました。

 

でも、私には家族がいます。

双子たちは大人が守る必要があり、そのために大人は対策を取り、安全を確保する必要があります。

 

今回の『非常に勢力の強い大型台風』で『防災対策』を行わなければ行けないと感じさせられるきっかけとなり、双子の子供達を守らなければ行けないと強く思いました。

台風上陸前にとった対策

台風上陸前、双子の我が子達を守るため、家族を守るため、防災対策を取る必要があると本当に感じていました。

 

しかし『いざ対策を取ろう』と思っても何をしていいのやら・・・

とりあえずTwitterから他の人がどういった対策をしているのか、何を準備しているのかを調べました(笑)

 

※マンションに住んでおります。

強風対策

最大風速60m/sという尋常ではない強風だと報道されており、窓ガラスや玄関、ベランダの風邪対策が必要なのだと感じました。

 

ベランダに関しては、物干し竿を含めすべてのものを家の中に入れ、風でどこかへ飛んでいくことへの対策とベランダ内で風に煽られて暴れないように対策を取りました。また、家の窓にはシャッターがついているため、風が強くなってきてからシャッターを閉めました。

 

玄関に関しては、外に干してある傘などはすべて片付け、何もない状態にしておきました。

 

窓ガラスに関しては、シャッターで窓ガラス、網戸が守られるため特に何もしていませんが、割れたときの対策でガムテープを貼ったり、カーテンを占めることで飛散防止になるそうです。

 

換気の対策として、マンションには換気口がついているのですが、そこから強風が入ってくることがあるようで、事前に締めておき、また24時間換気も止めないと逆流してしまうようなので、事前に24時間換気を停止しておきました。

 

これで、強風が来たとしても被害が最低限に抑えられると思います。

断水対策

相当な雨量が予想されておりましたし、2019年10月12日、台風上陸の当日、まだ上陸していないにも関わらず静岡ですでに冠水が起きていました。

もちろん、事前に断水対策として水は貯めようと考えていましたが、当日の雨の感じなどから考え、早め早めにいつ断水しても良いように水を貯め始めました。

 

お風呂を洗いお風呂に水をため、まだ暑さ残る時期だったため、いつでも冷たい水が飲めるよう水筒に氷と水を入れ冷水を作っておき、ありったけのありったけのバケツに水を貯め、鍋にも調理用と飲料水として貯められるだけの水を貯めておき、飲料水もいつでも冷やせるように氷も大量に用意しておきました。

 

また、一応飲料水、水道水は用意しておきましたが、台風の前日にはコンビニ、スーパー、ドラッグストア、どこを回ってもすでにペットボトルの水は品切れ状態でした。

そのため、なんとか確保できたアクエリアスの2Lを2本購入し備えていました。

 

以前、2日ほどの急な断水を経験したことがありますが、『断水』ってすっごいストレスが掛かり、日常生活すら行えなくなり、清潔さすら失われます。

しかも、たった1日ですらです。

食べ物を食べても洗えない、トイレも流せない、ても洗えないし体が汚れてもお風呂に入れないし洗えない、それが昼夜問わず継続するため、相当なストレスが人には加わることを経験したいたため、少しでもストレスを和らげられるようにと思い、水筒に冷水を貯めることや、冷たい水が飲めるような工夫を行うことができました。

停電対策

2019年の台風15号による停電を目の当たりにしていたばかりだったこと、さらに今回はそれ以上の勢力の台風であるという報道がされており、電柱が倒れたり電線が切れてしまったりといったことで停電が起こる可能性があると思っていました。

 

現代では生活必需品となりうるスマホも充電がなければ意味がありませんし、停電すればテレビも見れず情報の取得が遅れるでしょう。さらには、冷蔵庫や(私の家の)IHクッキングヒーターも使い物にならなくなります。当たり前ですが電気がなければ夜の生活は不便でしかなく、今回の台風は夜に関東に直撃の予定であり、停電時の明かりの確保も必要でした。

 

スマホの充電対策

台風直撃の前日、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaではスマートフォン用の充電器、モバイルバッテリーが品切れ状態になっていたと聞きましたが、運良く家には大容量モバイルバッテリーが2つあったため、フル充電しておきました。

さらに、大規模災害の場合はほぼほぼWifiが無料開放されることを知っており、古いスマートフォンでもWifiを繋ぐことで利用できるため、妻も合わせた2台の古いスマートフォンもフル充電し電源を切り電池消耗を抑え、タブレットもフル充電しておきました。

また、ノートパソコンも情報収集にできる他、スマートフォンの充電にも使うことができるため、ノートパソコンもフル充電した後電源を落とし準備しておきました。

 

食べ物の確保

我が家はIHクッキングヒーターのため、停電すれば調理ができません。

そのため早めに調理しおかずを作っておき、ご飯も事前に炊いておき、さらにコンビニのおにぎりやパンも準備しておきました。

 

また、停電すれば冷蔵庫の中身が死にます(笑)

しかし、冷蔵庫に関しては氷を使用することで1日2日程度であればなんとか食材を持ちこたえさせることができると書いてあったため、とにかく氷を冷蔵庫に量産してもらい、袋詰して冷凍庫に保管しておきました。

さらに、タッパーなどに水を入れ氷を作っておくと良いという情報をTwitterで見ていたため、タッパーによる氷作りも平行して行いました。

また、お肉やお魚など冷凍できる食材はとにかく冷凍庫に突っ込み冷凍しておきました。

 

暗闇対策

懐中電灯の位置は夫婦間で確認しておき、また、スマートフォンのライトも使用できるため、スマートフォンも常に充電しておくことで置き場所が常に分かる、急な停電で暗闇になった際も即座に明かりがつけられるような環境にしておきました。

台風による雨風が強くなり始めてから感じたこと

※家の窓にシャッターがありますが、状況把握のため可能な限りシャッターは閉めず外を確認していました。

 

2019年10月12日、時間とともに雨風が強くなっていきました。

はっきり言って、いつ停電するのかもわかりませんし、いつ停電してもおかしくない、なにか飛んできてもおかしくないほどの強い風でした。

昼過ぎに近くのコンビニにだけ行きたく少しだけ外に出ましたが、強風の場合は歩くことすらまともにできないほど強力な風が吹いており、雨は大粒の雨が横殴りに吹いていました。

 

しかも、それがまだ暴風域に入っていない状態で、さらにそのような状態が何時間も続いており、今後も数時間は続くことが予想されていたこと、とても恐ろしいです。

 

本当に、断水、停電はいつ起きてもおかしくなし、いつ起きても慌てず対応できるよう対策は取り夫婦間でも確認を行っておりました。

 

また、事前に近くの避難所を確認しておき、常に最新情報を得られるよう定期的に役所ホームページ、Twitterを確認するようにしていました。

 

台風の被害が拡大していく中で感じたこと

テレビで常にニュースを確認しておりましたが、暴風域に入る前から徐々に被害が拡大していき、暴風域に入ってからは河川の氾濫情報、氾濫危険水位を超えたといった情報、自治体から送られてくる緊急速報による避難指示が常にスマホに流れてきていました。

 

私はマンションの1階に住んでいるわけではなく、さらに河川からも距離があるため大丈夫だろうと思っていましたが、東京の荒川の氾濫が起これば、部屋は大丈夫かもしれませんが何かしら被害は受けたか可能性はあります。

 

他にも一番近い河川も氾濫危険水位を超えていたこともあり、常にTwitterやライブカメラ、公的機関の情報などを確認し情報を集める努力はしていました。

 

その中で一番わかりやすかったのはTwitterです!

様々な方が写真付きで河川の状況を教えてくれており、とても参考になりました!

 

雨は12日の夜中には落ち着き、月がくっきり見えるほど雲がなくなりましたが、荒川の氾濫の可能性は2019年10月13日の朝方まで続くという情報もTwitterから見つけていたため、私も朝方まで起きておき、いつでも動けるようにしていました。

その際はライブカメラから一番近い荒川の水位を確認しておりましたが、外は雨も降っておらず雲ひとつなく澄んだ空模様にも関わらず、本当に荒川の水位はどんどん増えていったんです。

最終的には橋に掛かりそうなほど水かさが高くなっていました。

 

本当にインターネットはテレビより情報が早く、必要な情報が即座に見つけられるため助かります!

 

結果、すでに外が明るくなり始めたころやっと就寝できました。

避難指示が出るのが遅い

上でも述べましたが、私の自治体からもレベル3以上の『避難準備(指示)』が出ました。

 

今回、初めての避難指示を経験したのですが、今回の避難指示の経験から感じたことがとても多くあり、双子の子供達、家族を守るため、どのように舌良いのか、とても考えさせられました。

 

まず、避難指示が出たのは暴風域に入ってからだいぶ経ったとき、すでに外は非常に強い風が吹き荒れており、雨も大粒な雨が横殴りに吹いている状態です。

そのような状況で避難できるのは、荷物もリュック1つ程度で屈強な方のみでしょう。しかも傘なんて論外、飛んでいきます。

 

屈強でない方は外を歩くことすら難しい状況だと思いますし、外に出るだけで安全ではなくなります。

それに加え、1歳の双子となれば、おむつや避難所での赤ちゃんが泣かないようにするおもちゃ、雨で濡れた際の着替え、おむつ、おしりふき、ご飯やおやつなどを避難所に持っていく必要があります。

また、連れて行く方法も考える必要があり、抱っこで車まで行くだけ危険が伴うほどの強い風の状況です。

 

そこで感じたことは、『避難指示が出るのは遅い』ということです。

避難指示が出る前に避難を

『避難指示が出るのは遅い』ということから、避難指示が出てからの避難では命の危険を伴います。

もちろん、1人で荷物も最小限で屈強な方であればまだ間に合いますが、私のような赤ちゃんのいるご家庭、ご高齢の方、足腰が弱い方、荷物が多い方は本当に危険な避難となるでしょう。

 

そのような状況となれば、家にいる他ありません。

頑丈な建物の安全なフロア(今回の台風19号でいうと2階以上)に住んでいる方でまだあれば良いでしょうが、危険を伴うフロアにお住まいの方、木造の一軒家などにお住まいの方、『避難指示が出たらもう避難できません!』

 

今回の経験で、避難指示が出る前に避難所に避難していなければ命は守れないのだと感じました。

今回の台風19号の例で言えば、雨量も多く河川の氾濫の可能性もニュースを見ていれば想像することはできましたし、風も強く窓ガラスなどが割れる、屋根が飛ぶといったことも想像できたことでしょう。

 

いきなり発生し対応でいないものではない以上、子供や家族を守るため、リスクを事前に想定した上で早めに行動をしていないと防げないのだと身を持って感じ、今後に活かしていきたいと素直に感じました。

 

最後に

結果的に私の住む地域では、断水や停電もなく、河川の決壊、越水もなく、停電対策で行った行動、貯めた水や作った氷が無駄なものになってしまいましたが、今回の台風19号に対する対策が無駄だったとは全く思っておりません。

 

今回の停電対策、断水対策、初めての経験だったこともありとても勉強になりましたし、対策を考えるきっかけにもなりました。

 

停電対策には何をすればよいのか、各種充電にはどれだけ時間がかかるのか、冷蔵庫はどうしたら良いのか、何をどれくらいやればよいのかを把握するきっかけにもなりましたし、懐中電灯の場所の確認を夫婦間ですることもできました。

 

 

断水対策も同じです。

水筒を使った冷水を作っておくこと、飲料水を鍋に貯めておくこと、何でも使える水をとにかく大量に用意しておくこと、それでどれだけ貯められるのか、どれだけ時間がかかるのか。

 

実際に自分の家で、自分の手でやって見るからこそ勉強になり、今後に活かせるのだと思います。

会社では防災訓練として備蓄は常にあるでしょうし、避難方法も決まっており、水も電気もある程度はあるでしょう。

 

しかし、自宅ではそうは行きませんよね。

防災訓練だってしないでしょうし、備蓄をしても結局使いきれず賞味期限切れ、電池切れとなっていることだってあるでしょう。

でも、実際に確認し、家族間で話し合っておくことがとても重要なのだと、本当に感じた1日でした。(←何回同じこと言うんだよ笑)

 

そして、対策って何か危険があるから行うわけで、想定していた危険が起こらなければ対策したことは使われませんが、対策って起こる可能性があるから対策するわけで、危険なんて起こらないに越したことないんです!

 

対策したことが実現しないことが一番良いのです!

 

そして、対策しなければ危険が実際に起ったとき、大変事になってしまいます。

危険が起こる可能性が低くても、対策をしていれば防げることがほとんどですので、私は今後も事前収集をした上で、双子の我が子達、妻という家族を守るため、対策をしていかなければ行けないと思うきっかけになりました。

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