どうも、こんばんは。
先日、【公共交通機関の利用者必見】電車、バス、新幹線や飛行機は何歳から料金がかかるの?というタイトルで、電車やバス、新幹線は何歳からいくら掛かるのか、また、幼児が複数人いる場合にお金がかかることをまとめました。
そこで今回は、飛行機の場合に何歳から料金がかかるのか、ということをまとめました。
【ANA/JAL】国内線は3歳未満は無料
子供料金:大人正規料金の50%相当
ANAまたはJALに関しましては、3歳未満の場合は無料で乗ることができます。
これは大人1人に付き1名までとなっており、大人1名で3歳未満2名の場合は1名分の子供料金がかかってきます。
しかし、これは大人の膝の上に乗ることが条件であり、3歳未満でも1人で席を利用する場合は子供料金が必要となります。
我が家みたいな双子(3歳未満2人)と大人1人が乗る場合などは、1名分の子供料金がかかってくるということですね。
【ANA/JAL】国際線では0歳から料金がかかる
子供料金:大人正規料金の75%相当
ANAやJALでも、国際線となるといろいろ変わってきます。
例えば、子供料金の金額も、国内線の場合は50%だったのに比べ、75%相当になります。
また、2歳から12歳までは子供料金がかかり、2歳未満で大人の膝の上に乗せる場合でも大人正規料金の10%相当がかかります。
さらに、燃油サーチャージに関しては、基本的には年齢に関係なく料金がかかりますので、燃油サーチャージが必要かどうかも確認の上、料金を確認してみると良いでしょう。
【LCC】国内線、国際線ともに0歳から料金がかかる
LCC(格安航空会社)では、国内線、国際線ともに0歳から料金がかかる場合がございます。
また、ANAやJALと異なり子供料金の設定がなく、席を利用する場合は大人と同額の料金になりますのでご注意ください。
LCCでは、2歳から席を必要としており、2歳から大人と同額の料金がかかります。
また2歳未満に関しては、大人1名につき1名まで膝上で乗ることができます。
しかし、バニラエアや春秋航空日本では膝上での乗せる場合もお金がかかりますが、ジェットスターは膝上で乗せる場合は無料であり、このように航空会社によって異なりますので、確認すると良いでしょう。
最後に
ここまで、ANAやJALとLCCでまとめ、LCCの場合は子供料金がないということや、料金のかかる年齢も異なるということがわかりました。
そのため、年齢や人数によってはANAやJALに比べ、LCCの方が高く付くということもあります。
また、航空会社により様々であることもお伝えしてきましたので、人数や年齢、3歳未満の場合は席を利用するのかも含め考えた後、各航空会社に確認をすると良さそうですね!
以上、参考になれば幸いです。
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